150g ルワンダ 南部州「ニャミラマ」 シティーロースト
¥1,300 税込
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果実感のある軽やかな酸味、滑らかな口あたり、マイルドなコーヒーです
【コーヒー豆情報】
クロップ:2022-2023
入港:2023年10月
輸送:ドライコンテナ
精製:発酵槽を使用しソーキングも行うウォッシュト
品種:ブルボン
パッケージ:20kg(GP)
ドライミル工程:1.粗選別 2.脱穀 3.スクリーン選別 4.比重選別 5.手選別
【生産者情報】
ニャミラマ
生産者:ンザバムウィタ・ビンセント氏を中心とした12農家
所在:南部州ニャマガベ郡キビリジ市ブガルラ地区ニャミラマ集落
※規模感から次のように表記しています。Province=州、District=郡、Sector=市、Cell=地区、Village=集落。
※ルワンダの商品はコンテスト以外ほとんどがステーション単位での商品だが、本商品は優れた生産者をリーダーとする集落を指定し、そのチェリーを原料にしている。
標高:1,850-2,000m(ビンセント氏の農地は1,850m付近)
規模:集落全体で12t程度のチェリー
収穫:農家ごとに完熟したチェリーを選択的に手収穫、さらに農家にてチェリーの手選別を施しWSへ
収穫期:3-6月(4・5月がピーク)
<ビンセント>
ビンセントさんは16歳でコーヒー栽培を始め、16-17クロップが52年目、68歳のベテラン農家。当初50本から始まったコーヒー栽培は現在2000本近くに達し、ルワンダの平均的なコーヒー農家の10倍の規模になっている(それでもかなり小規模だが)。一時期、コアカカ協同組合の代表を務めていたが、任期を終えてからは再度コーヒー栽培に専念することができている。
ルワンダでは、ほとんどの農家において施肥や土壌流出の防止など土壌管理が行われておらず痩せた土壌が多く、生産量・品質双方において問題がある場合が多い。その一方で、ビンセントさんはマルチングにより表土の流出を防ぎつつ、有機物を散布しているため、有機質の多い土壌を実現している。
ビンセント氏「コーヒー生産を通じて、私は豊かになってきた。みんなで美味しいコーヒーを作ることで、雇用が生まれ、地域が潤った。だからこれからも美味しいコーヒーを作り続けていきたい。」
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